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日本酒豆知識 >> アルコール血中濃度と酔いの症状

アルコール血中濃度と酔いの症状

これを読めばイッキ飲みが無謀な行為だということがわかるでしょう。
楽しく酒を飲む為にも無謀なことはやめましょう!

アルコールの濃度と酩酊状態との関係
濃度飲酒量主観変化と客観症状
0.02~0.04清酒0.5~1合
ビール大ビン0.5~
ウイスキー1杯
頭のもやもや取れる。外見正常だが気分よくなる
特異体質でない限り外見・精神ともかわらない
0.05~0.07清酒2~2.5合
ビール大ビン1~2本
ウイスキー2~3杯
体の健康感と熱感が起こり軽度にはしゃぐ
そろそろ事故の恐れが出てくる。多弁。ほろ酔い前期。
0.08~0.10清酒3~5合
ビール大ビン2~3本
ウイスキー5杯
悩みは感じず、表面的なゲームをしている感じ。エネルギーが余った感じもある。
やや気が大きくなる。ほろ酔後期
0.11~0.15清酒4~7合
ビール大ビン4~5本
ウイスキー6~8杯
俺は職場一、日本一、世界一だと感じ、衝動的であり大袈裟となる。
気が急に大きくなる。手足の動作に円滑を欠く。酩酊前期
0.16~0.30清酒5~8合
ビール大ビン6~8本
ウイスキー8~10杯
離別感が起こり、つぶやく。手足をこする。不器用となり酒をこぼす。
立つとよろめき歩くとふらふらする。酩酊後期
0.4前後清酒1~1.5升
ビール大ビン10本前後
ウイスキー角1本まで
歩行、脱衣に他人の助けがいる。怒り、叫び、狂態を演じる。
0.5前後清酒1.5~2升以上
ビール大ビン12本以上
ウイスキー角1本以上
意識を失う。呼吸のみで他の働きは停止
呼吸が止まれば死ぬ。
最終更新 2009年 1月 31日(土曜日) 22:30  


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