スクリーンキャプチャ編

2009年 1月 31日(土曜日) 21:52 nTak
印刷
あまり頻繁には使わないのですが自作ソフトのヘルプやホームページの更新でスクリーンショットを作成する時に使っているソフト達です。日本語ソフトはVectorなどで多く紹介されているので、ここでは海外ソフトを中心に紹介しています。でも一番良く使うのはAlt+PrintScreenだったりします。(笑)
お薦め度:最高 ★×5です。☆は★の半分だと思って下さい。(^^ゞ
MWSnap
お薦め度★★★★FREE寸評
管理人一番のお薦めはコレです。海外製ソフトで多言語対応になっているのですが、何故かJapaneseが含まれていません。
キャプチャ後の自動保存やイメージ回転、マウスカーソルの書込みなど、ちょっとした編集もできます。
キャプチャタイプは固定サイズ、矩形領域、アクティブウィンドウ、メニュー等がありますが、特に固定サイズは16x16とか定義しておいてヘルプ用のボタンイメージのキャプチャに使うと便利です。
領域指定中はズームウィンドウが表示されるので1ドットのズレも起こさずに済みます。欲を言えばキャプチャ後にイメージのリサイズ機能があるともっと便利なんですけどね…(^^ゞ

HyperSnap DX
お薦め度★★★☆SHARE寸評
こちらも海外のソフトですが、日本語化された物がこちらからゲットできます。
ツールバーがXPライクになっているせいか、やや動作がモタつくけどキャプチャ動作には影響無い。他ソフトとの一番の違いは編集機能が余計な程充実しているということかな。キャプチャしたイメージにあれこれ書込みたい人には便利でしょう。
シェアウェアにしているだけあって流石に高機能です。AutoScrollを使えば画面に入りきらずスクロールが必要なウィンドウも全部キャプチャしてくれます。

ScreenRip32
お薦め度★★★FREE寸評
こちらは非常にシンプルなキャプチャソフトです。トリミングや書込みは取込んだ後でペイントソフトでするから余計な機能は要らないという人に向いているでしょう。
シンプルな分軽くてキビキビ動作するのは気持ちいいですが、シンプル過ぎて困る所は矩形領域のキャプチャで座標表示しかしてくれないことです。他のソフトがズームウィンドウを表示してくれるのに比べるとちょと
最終更新 2009年 2月 01日(日曜日) 01:20